大人気『Scratch Fun Event』が今度はレゴとコラボ！

ＧＬＩ武蔵小杉校の大人気イベント『Scratch Fun Event（スクラッチファンイベント）』が７月に開催されます！

と感じる方もいると思います。『Scratch(スクラッチ)』とは、ブロックを動かしてパズルのように組み合わせながら、ゲーム感覚で、アニメやゲームを作るプログラミングのことです。マサチューセッツ工科大学によって作られました。

視覚的に、楽しみながらプログラミングの基礎を身につけることができるので、プログラミング初心者用の教材として、日本だけでなく世界各国で利用されています。

たくさんありますがここでは「３つ」ご紹介します。

１）問題解決能力の向上

Scratchでプログラムを作成する際、計画を立てて、進めていく際に、バグ(エラー)を取り除く作業や、ちゃんと機能するのか？のテストが必要になります。そんな一連の作業を経験することで、目の前に起こった問題をどう処理・解決すれば良いのか？そんな問題解決能力の向上に繋がります。

２）クリティカルシンキングスキルの向上

「クリティカルシンキング」とは、物事を「critical（クリティカル）」つまり“批判的”に考える思考法です。批判的思考は物事を正確に理解する上で役立ち、計画立案や問題解決、そして意思決定の基盤・技術を築くことができます。

そのスキルが養われることで、プログラムを作成する際、起こる問題をより小さなステップに分解し、論理的に考え、創造的な解決策を見出すことができるようになります。そんなスキルをScratchを通じてトレーニングできるわけです。

３）創造性を高めることができる

Scratchを使って、ゲーム、アニメーション、その他のプログラムの作成ができます。Fun Eventでは、既存のScratchのゲームを使うことはもちろん、0から新しいゲームを作成するので、生徒さんにとって楽しくて創造性を高める場となります。

他にも「自信がつく」「他ユーザーとのコラボレーションができる」「コミュニケーションスキルの向上」などあります。

今回のイベントでは「LEGO and scratch」がテーマです。LEGOとScratchのコラボで、以下のものを作成していただきます。

そして、実際にプレイしてもらいます。こんな感じで（※動画をクリック！）

また、上記のアクティビティーに入る前に、LEGOやScratchにまつわる英単語も学びますので、今回ご参加いただくことで

●LEGOやScratchを楽しみながら体験できる

●プログラミングスキルを養える

●創造性を養える

●英単語の定着もできる

というメリットがあります。

Scratchをはじめとするプログラミングスキルは、2025年の大学入試共通テストで情報が必須になるなど、将来必須のスキルとなりつつあります。

ですので、ぜひ、そんなスキルをゲームを通じて楽しみながら身につけていきませんか？

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