“考えることが好きになる!「梅木先生特別レッスン」がお子様向けにも開催決定
こんにちは、GLI武蔵小杉校の岩田です。
“考えること”に対して
「面倒くさい…」
「自分は苦手なタイプ…」
と、学校やご自宅での学習の場面で、そのような”ネガティブ言葉”をお子さまから耳にしたことはありませんか?
もし、『はい、、あります。。。』とご経験があれば、特に子どもたちにとって苦手なイメージが強い算数・数学といった科目を学ぶ時に多いかもしれませんね。
なぜ、子どもは考えることに対してネガティブ感情を持つのか?
それはシンプルに、学校や家庭で「考え方」を学んでいないからではないでしょうか?
子どもたちが経験してきた考え方や学び方は、ただ教わった公式を丸暗記したり、先生が解き、生徒は書き写すという学習がほとんどです。
確かに、新しい知識を手に入れたり、ノートにメモを取る行為は、学んだという満足度が高いと思います。
ですが、本当の意味で「考えている」とは言えないのではないでしょうか?
言い方を変えると”自分の頭で考える学びになっていない”ということです。
ですが、これらを主体的でワクワクした学びに変えることができると聞いたら、考えることが好きになり、自主的、自発的に行動するお子様に生まれ変わるはずです。
そんな”考えることが好きになる”きっかけを与えてくれるのが「答えのない教室 (Thinking Classrooms)」です。
答えのない教室(Thinking Classrooms)とは?
カナダのピーター・リリヤドール(Peter Liljedahl)教授が提唱している教育理論で、単に問題を解くだけでなく、生徒同士がグループワークでコミュニケーションをとりながら問題を理解し、より深く考えることを目的としたものです。
このアプローチによって、教科書の問題を解く力だけではなく、協働的な学びを通して、皆が納得できる答えを見いだす力や論理的に自分の考えを構築する力を身につけることができるようになります。
ですが、この「答えのない教室」を実践できる教育者は日本ではたった1人しかいません。その唯一の1人が、今回特別講師としてお越しいただく「梅木卓也(Umeki Takuya)」先生です。
(※「梅木先生ってどんな人?」と感じた方はこちらもチェック!)
今回、お子様向けに“考えることが好きになる”そんなワークショップを中心に3時間楽しく実践的な特別レッスンを行なっていただきます。
特別レッスンについて
当日は、梅木先生のワークショップを中心に3時間。イベント終了後には、考えるって楽しい!という変化がお子様に起こります。
そんなイベントの内容を少しお見せすると、、、
理解度が爆伸びする”ある勉強法”とは?
北米の調査によると、日本の学校のような「座ったまま」の状態では理解度が低いそうです。
ですが、理解度が爆伸びする勉強法が存在し、過去話題になった「ドラゴン桜」というドラマ内でも、その勉強法が紹介されていました。そんな勉強法を当日はシェアします。
学習定着率を上げる「準備運動」
運動に準備運動が大切なように、学習にも準備運動が大切だと知っていましたか?しかもその準備運動は、誰でもできる”すごく簡単なこと”だそうです。
ぜひその準備運動を会場で知ってお子様に活かしてください。
考えることが楽しくなる!ワークショップ
ワークショップでは誰でも取り組めて尚且つ数学的に興味深い問題を3人1組のグループになって取り組んでもらいます。
問題を通して、どんなスキルが身についていくでしょう。どんな気づきがあるでしょう。その辺りも含めてワクワクしてもらえればと思います。
などなど、他にもセミナー終了後には、考えることが楽しい!という変化がお子様に起こるはずです。
参加方法、費用についての詳細、続きはこちらを クリック!